まっちゃんです、こんばんは。
今年になって、初めて三瓶に釣行しました。
フカセ釣りでチヌ、グレ、あわよくば真鯛と思っていました。
①三瓶に初釣行
フカセ釣り 三瓶 有網代 小潮 満潮 13:33 干潮 20:23 釣行時刻 15:30~18:10
初め、堤防の真ん中あたりをポイントにしようかと考えていましたが、先客がいたため、曲がり角近くに釣り座を構えました。
はじめ、棚は竿一本分ではじめたら、まったくあたりがありません。
棚とりおもりで水深を測ると10メートルぐらいありました。まもなく例の先客が帰りましたので、そのポイントに移動しました。
底を覗いてみると、敷石等の底の変化があります。さっきのポイントよりはよさそうと思い、水深を測ると8メートルぐらいありましたので、ウキ下を8メートルぐらいで釣り始めました。
早速、アタリがありました。
が、ウキが沈んでもすぐ元に戻って、なかなかハリに乗りません。
それを暗くなるまで繰り返し、17:40ごろようやくネンブツダイが釣ました。
18:00ごろ、なんと、ヘッドライトの電池が切れました。18:10に納竿しました。
まさに撃沈です。
②悪いことは続く
悪いことは続くもので、大洲で高速で松山まで帰ろうとして、インターの入り口を間違えてしまいまして、西予市まで逆戻りしてしまいました。
その高速代が580円。一般道で大洲まで引き返し、そこから正しいインターに入まして、ようやく松山まで帰り着きました。
時間にして、一時間以上のロスとなりました。
また、今回のポイントのように、深く、また駆け上がりのきついところでは、いつもの遠矢うきでの底狙いでなく、全誘導するする釣りにするべきだったか?
ほんと、今回の釣行は追撃王の孤独(関係ない?笑ってやってください)ではなく、まさに撃沈王の孤独を味わいました。